ヘッドハンティングとは、茶道の心得「一期一会」に通じます。
ヒトとヒト。ヒトと企業。企業と企業を結びつける。
ヘッドハンティングの道を極め、社会を良くしたいものです。
選挙のたびに、国民は無駄な時間を使っているように感じる。
「わが党は、国民とともに・・・」「私は、国民のために・・・」
毎回、選挙が終わると、その公約は、誰が言ったの?みたいな感じになってしまう。
この茶番劇につきあっている余裕も、今の日本にはなくなってきているし、もう、国会議員に
何かを期待すること自体が、意味を成さないということに、賢い日本人は気づいてきているように思う。
もともと議会制民主主義は、すべての人が、話し合うことが困難なので、
代理人を選挙で選び、その代理人によって、話し合いし、決定しようというシステムですが、
ITやメディアが進化した中、代理人ではなく、みんなで決めていくような新しいシステムができるように思います。
政務活動費の不正使用など、頻繁に事件が発生します。
この理由として、議員の質や意識の低下などといわれますが、
そもそも、「先生」などと呼ばれようになると、人は、偉くなったように勘違いして過ちを犯しがちと思ったほうが良いように思います。
ある種、ヒューマンエラーとして、起こるべくして起こる現象と捕らえたほうが、自然なのかもしれません。
もうそろそろ、先生と呼ばれる人たちから、別れを告げる制度にしていく時代にきているのかもしれません。
「わが党は、国民とともに・・・」「私は、国民のために・・・」
毎回、選挙が終わると、その公約は、誰が言ったの?みたいな感じになってしまう。
この茶番劇につきあっている余裕も、今の日本にはなくなってきているし、もう、国会議員に
何かを期待すること自体が、意味を成さないということに、賢い日本人は気づいてきているように思う。
もともと議会制民主主義は、すべての人が、話し合うことが困難なので、
代理人を選挙で選び、その代理人によって、話し合いし、決定しようというシステムですが、
ITやメディアが進化した中、代理人ではなく、みんなで決めていくような新しいシステムができるように思います。
政務活動費の不正使用など、頻繁に事件が発生します。
この理由として、議員の質や意識の低下などといわれますが、
そもそも、「先生」などと呼ばれようになると、人は、偉くなったように勘違いして過ちを犯しがちと思ったほうが良いように思います。
ある種、ヒューマンエラーとして、起こるべくして起こる現象と捕らえたほうが、自然なのかもしれません。
もうそろそろ、先生と呼ばれる人たちから、別れを告げる制度にしていく時代にきているのかもしれません。
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私の尊敬する先輩と飲んでいるときに、
その先輩から、
「消費税の増税って、賛成派?反対派?」と尋ねられた。
どっち派と答えるよりも、何故、その先輩が、そんな話を切り出したのか。
ということの方が、気になり、
「何かあったのですか?」
と逆に問うてみると。
すると、年末に見積もりを出していたプロジェクト。当初の予定であれば、年明けからプロジェクトが動くはずだった。それが、6月に伸びたとのこと。
そこで私は、「6月から、受注ができるんだったら、万々歳じゃないですか」と言うと。
先輩は、「そうなんだよねえ」とは、言うものの、やや浮かない顔。
更に、「相手は、大企業だから、決済に時間がかかるのは仕方ないんだけど・・・」と。
しばらくして、「消費税って、コストなんだよね」
「日本は、コストがかかりすぎる国になりつつある」
「そのコストに、時間も、入るんだよね。決定時間の長さ。」
「日本は、高コスト体質に、どんどん国も、大企業も進んでいる」
「これでは、国際的な競争力は弱まるばかりだよね」
なるほど、冒頭の問いは、その話の起点かあ。
確かに、私の経験でも、何か、新しいことをしようとすると、何がしかの役所の許可や届け出を必要とする。
案件によっては、専門家に書類を頼んだりといった経費もかかる。
許可申請をして、何ヶ月かが経過しなければ、許可は下りない、時間もかかる。
よくよく考えてみると、
これは、役所だけの問題でなく、企業、そして、個人にも同じことが言える。
時間は、大切である。ということは、世界共通の認識。
その認識が高ければ、無駄な時間を費やさない。
言い換えれば、時間コストを最小限に抑えようとする。
そのコスト意識が、日本人は、かぎりなく、ゼロになりつつある。
政治が、進まないのも、その一つの表れかもしれません。
大企業の決済が、遅いのも、その一つの表れかもしれません。
個人が、なかなか自分の進路を決めれないのも、その一つの表れかもしれません。
日本が、国際的に競争力をもつには、あらゆることに関してコスト意識を持つこと。
そのことを、国、企業、個人のすべてにおいて、行うことができれば、
自ずと成長し、
国レベルでは、GNPが増え、消費税の増税を論じなくても済むようになる。
企業レベルでは、利益が増える。
個人レベルでは、余裕ができる。
のかも・・・・。
CPUの改良で、パソコンの処理能力は、日進月歩で進んでいますが、
人の処理能力も、高めていく必要があるのかもしれません。
いや、むしろ、昔のひとのほうが、決済スピードが速かった(決断力がある)かもしれません。
【医師の転職ポータルサイトD-net】
その先輩から、
「消費税の増税って、賛成派?反対派?」と尋ねられた。
どっち派と答えるよりも、何故、その先輩が、そんな話を切り出したのか。
ということの方が、気になり、
「何かあったのですか?」
と逆に問うてみると。
すると、年末に見積もりを出していたプロジェクト。当初の予定であれば、年明けからプロジェクトが動くはずだった。それが、6月に伸びたとのこと。
そこで私は、「6月から、受注ができるんだったら、万々歳じゃないですか」と言うと。
先輩は、「そうなんだよねえ」とは、言うものの、やや浮かない顔。
更に、「相手は、大企業だから、決済に時間がかかるのは仕方ないんだけど・・・」と。
しばらくして、「消費税って、コストなんだよね」
「日本は、コストがかかりすぎる国になりつつある」
「そのコストに、時間も、入るんだよね。決定時間の長さ。」
「日本は、高コスト体質に、どんどん国も、大企業も進んでいる」
「これでは、国際的な競争力は弱まるばかりだよね」
なるほど、冒頭の問いは、その話の起点かあ。
確かに、私の経験でも、何か、新しいことをしようとすると、何がしかの役所の許可や届け出を必要とする。
案件によっては、専門家に書類を頼んだりといった経費もかかる。
許可申請をして、何ヶ月かが経過しなければ、許可は下りない、時間もかかる。
よくよく考えてみると、
これは、役所だけの問題でなく、企業、そして、個人にも同じことが言える。
時間は、大切である。ということは、世界共通の認識。
その認識が高ければ、無駄な時間を費やさない。
言い換えれば、時間コストを最小限に抑えようとする。
そのコスト意識が、日本人は、かぎりなく、ゼロになりつつある。
政治が、進まないのも、その一つの表れかもしれません。
大企業の決済が、遅いのも、その一つの表れかもしれません。
個人が、なかなか自分の進路を決めれないのも、その一つの表れかもしれません。
日本が、国際的に競争力をもつには、あらゆることに関してコスト意識を持つこと。
そのことを、国、企業、個人のすべてにおいて、行うことができれば、
自ずと成長し、
国レベルでは、GNPが増え、消費税の増税を論じなくても済むようになる。
企業レベルでは、利益が増える。
個人レベルでは、余裕ができる。
のかも・・・・。
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いや、むしろ、昔のひとのほうが、決済スピードが速かった(決断力がある)かもしれません。
【医師の転職ポータルサイトD-net】
私は、TPPについては、それほど、反対ではありません。
しかし、推進派の思惑には、違和感を感じます。
経団連会長の米倉さんは、TPPを強烈に推進している人です。
表向きの理由は、「円高で、日本の企業が、空洞化してしまう。
今後、成長するアジアの市場を狙うには、TPPに参加するしかない。
」という理屈のようだが。現地法人化し、海外で製造し、海外で販売する。
今の仕組みの中で、関税の問題は、すでに意味をなくしています。
TPPを提携しないと、産業の空洞化を招くというこということとは、無関係であります。
それでは、何故、米倉会長は、TPPを推進するのか。
聞くところによると、モンサントの株をかなり保有しているという噂もあります。
モンサントは、種子メーカーで、住友化学は、農薬メーカー。
遺伝子組み換え種子とその種子に効く除草剤のセット売り。
米国の農業が反映すると、モンサントも住友化学も利益があがるという仕組みです。
うーんなるほど、住友化学は、儲かるは、米倉会長の懐も潤うわ、
さすが、経団連会長。儲け方が、上手すぎます。
冒頭で、TPPについては、それほど反対では、ないと言いましたが。
基本的に、関税をかけて、保護するよりも、自由に競争させることが、
経済の原則だと考えるからです。
しかし、その前提は、あくまで公平なプレイヤーが、自由に競争するということであって、
プレイヤー達に圧倒的な力の差がある中で、自由な競争は、あり得ないということです。
一瞬にして、強者が弱者を食いつくし、強者だけが、利益をむさぼることになる。
今のTPPには、そのような危険があるということです。
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しかし、推進派の思惑には、違和感を感じます。
経団連会長の米倉さんは、TPPを強烈に推進している人です。
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今後、成長するアジアの市場を狙うには、TPPに参加するしかない。
」という理屈のようだが。現地法人化し、海外で製造し、海外で販売する。
今の仕組みの中で、関税の問題は、すでに意味をなくしています。
TPPを提携しないと、産業の空洞化を招くというこということとは、無関係であります。
それでは、何故、米倉会長は、TPPを推進するのか。
聞くところによると、モンサントの株をかなり保有しているという噂もあります。
モンサントは、種子メーカーで、住友化学は、農薬メーカー。
遺伝子組み換え種子とその種子に効く除草剤のセット売り。
米国の農業が反映すると、モンサントも住友化学も利益があがるという仕組みです。
うーんなるほど、住友化学は、儲かるは、米倉会長の懐も潤うわ、
さすが、経団連会長。儲け方が、上手すぎます。
冒頭で、TPPについては、それほど反対では、ないと言いましたが。
基本的に、関税をかけて、保護するよりも、自由に競争させることが、
経済の原則だと考えるからです。
しかし、その前提は、あくまで公平なプレイヤーが、自由に競争するということであって、
プレイヤー達に圧倒的な力の差がある中で、自由な競争は、あり得ないということです。
一瞬にして、強者が弱者を食いつくし、強者だけが、利益をむさぼることになる。
今のTPPには、そのような危険があるということです。
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